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AKB48のエロ路線は事務所の方針か?

 AKB48の「こじはる」こと小嶋陽菜が、4月28日発売の『an・an』(マガジンハウス)にてランジェリー姿で表紙を飾った。

 同誌の表紙で小嶋は、胸元を強調した黒のランジェリーで悩ましげな目線を送っている。その表情の横に、「触りたくなる美乳・美尻」のキャッチコピーが踊り、AKBメンバーらしからぬ、なかなか扇情的なメディア展開である。特集記事本編でも小嶋のランジェリーグラビアが全面で踊り、ファンにはタマらないことだろう。女性誌の『an・an』だが、今回はAKBファン男子の“買い支え”もありそうで、かなりの売上が期待できる。

 また、小嶋はAKBメンバー総出演のドラマ『マジすか学園2』(テレビ東京系)で小嶋演じる「トリゴヤ」は、「マジ女」卒業後は風俗嬢になった設定で、こちらでも“エロ展開”が話題を呼んでいる。

 AKBで“脱ぎ”といえば先日、「まゆゆ」こと渡辺麻友が5月13日に発売される写真集『まゆゆ』(集英社)がでで、セミヌード的演出の表紙撮影に挑戦している(実際は水着着用)。

 ちなみに、小嶋と渡辺は、どちらも「プロダクション尾木」の所属。もしや思わせぶりなエロ路線は事務所の方針!? とも勘ぐりたくなってしまうが、本当のところは…?

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