小学生のころから1日5時間の猛特訓を強制させられたアガシは、父親から「学校に行くことは時間のムダだ」と言われ高校を中退。「テニスが大嫌いな時期もあった」と告白した。
また長期間続いたスランプから脱出するため「クリスタルメス」という覚せい剤を使用していたことを自白し、スポーツ界にさまざまな波紋を広げている。
さらに、実は10代のころから脱毛に悩んでいたアガシは、トレードマークだったあのブロンドヘアが「カツラだった」ことも告白。「頭がハゲてるってことをジャーナリストたちに書かれるのが辛かったからね」と語り、若かったころの苦悩を明らかにした。
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