村西監督は「このたびこの二人の関係がスクープされたのは消息筋によれば『才加さまが仕掛けた』ことによる、との話も届いております。才加さまはAKB48メンバーではこのところ順位を下げ続けております。身長166センチのモデルの体型で06年に二期生としてAKB48入りしたのでございましたが、気がつけばはや22歳となっておりました。他の若いAKBメンバーと比べればもはや出遅れの観はいなめません。そこでハメハメ王子との一件を暴露することで勝負に出た、という見立てでございます」とどこにも出ていないスキャンダルが発覚した“新説”を暴露。
さらに、広井氏のことを「ハメハメ王子」と呼び、「消息筋によれば才加さまにはもう一つまた別の考えがあったとのことでございます。自分の体への執着の度合いを日に日に増してくるハメハメ王子がうっとうしくてたまらなくなったために、暴露の戦術に出た、というものでございます」ともつづっている。
他にはとてもここには書けないが、秋元と広井氏の生々しい関係に触れたうえで、「週刊文春に撮られても先の篠田ちゃんの例のように『違います』と否定すればことはおさまると見えています。そこでお友達に頼んで週刊文春に密告してもらい、撮られたのでございました。ハメハメ王子は秋元先生をはじめとして周囲の憤りを買って今後はホされるようになろうとも、自分は今回のことで失なうものは何も無いと、才加さまは全部お見通しなのでございます」と結んでいる。
またまた書きたい放題の村西監督だが、真相を見極めるのは困難。
ただ、スキャンダルを受けて秋元はブログやラジオ番組で謝罪し「チームK」のキャプテンを辞任したが、今回のスキャンダルで“失うもの”はあまりなかった。