search
とじる
トップ > 芸能ニュース > 意外に遠い!?西川史子のゴールイン

意外に遠い!?西川史子のゴールイン

 形成外科医でタレントの西川史子(37)との交際が報じられている、衆院議員の平沢勝栄氏の元秘書で実業家の福本亜細亜氏(34)を今週発売の「週刊現代」が直撃している。同誌によると、福本氏の現在の年収は2000万円ほどだが、平沢氏と揉め、国政への出馬が厳しい状況。さらに、その過去はなんだか行き当たりバッタリの感じで、2人の交際の先行きが気になるところだ。
 「西川はあんなに細かいところまで知らなかったのでは?記事を読むと、福本氏が周囲に『来年1月に結婚します』と話していたのとはだいぶ辻褄が合わない」(女性誌記者)
 結婚相手の条件として、「年収4000万円」と公言している西川。福本氏の年収が気になるところだが、同誌の取材に対して、「(昨年の参院選の)選挙の借金がまだ残っている。まあ、2000万円ぐらいということにしてください。目標は4000万円」と現在の年収を明かした。結婚については、「それはまだ意識してません。彼女には仕事があるし、僕もいずれは家業を継がなくてはいけない身」と語っている。

 「福本氏の父親は、都内で複数の会社を経営する名士で、いずれは父親の跡を継ぐことになる。ただ、現在、自ら経営している福祉関係の人材派遣会社が赤字で、それを黒字にしないと家業をつげないようだ」(永田町関係者)
 年収はそこそこでも、借金があるようで、当面の結婚は難しいようす。商才についても疑問のあるところだ。同誌によると、社会人野球を1年で挫折後、突然プロゴルファーを目指して渡米し挫折するなど、何やら行き当たりバッタリの印象。平沢氏との確執、地元民からの反感などもあり、国政への再出馬は難しいようだ。
 「昨年の参院選で落選後、公示前に投票を呼びかる文書を発送したとして、公職選挙法違反容疑で事務所を家宅捜索された。選挙スタッフが書類送検されただけで済んだが、平沢氏は『あんなヤツを出さなければ良かった』とカンカン。ロクに選挙運動もせず、高級車を乗り回していた、地元民のひんしゅくをかっていた。もっとも、選挙公約にかかげたのが『野球のオリンピック競技復活』。やる気がまったくみられなかった」(同)
 どうやら、西川からすると、“代議士の妻”の座はおろか、このままだと“社長夫人”の座も見込みがなさそうだが、気になるうわさもあるという。
 「180センチを越える長身でブランド物で身を固め、なぜか羽振りがいいそうで、かなりモテモテだそうです。このまますんなり西川と結婚するとはとても思えない」(先の女性誌記者)
 出演したテレビやイベントではのろけまくっている西川だが、このまますんなりゴールインとなるかどうか。

関連記事


芸能ニュース→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ニュース→

もっと見る→

注目タグ