「西川はあんなに細かいところまで知らなかったのでは?記事を読むと、福本氏が周囲に『来年1月に結婚します』と話していたのとはだいぶ辻褄が合わない」(女性誌記者)
結婚相手の条件として、「年収4000万円」と公言している西川。福本氏の年収が気になるところだが、同誌の取材に対して、「(昨年の参院選の)選挙の借金がまだ残っている。まあ、2000万円ぐらいということにしてください。目標は4000万円」と現在の年収を明かした。結婚については、「それはまだ意識してません。彼女には仕事があるし、僕もいずれは家業を継がなくてはいけない身」と語っている。
「福本氏の父親は、都内で複数の会社を経営する名士で、いずれは父親の跡を継ぐことになる。ただ、現在、自ら経営している福祉関係の人材派遣会社が赤字で、それを黒字にしないと家業をつげないようだ」(永田町関係者)
年収はそこそこでも、借金があるようで、当面の結婚は難しいようす。商才についても疑問のあるところだ。同誌によると、社会人野球を1年で挫折後、突然プロゴルファーを目指して渡米し挫折するなど、何やら行き当たりバッタリの印象。平沢氏との確執、地元民からの反感などもあり、国政への再出馬は難しいようだ。
「昨年の参院選で落選後、公示前に投票を呼びかる文書を発送したとして、公職選挙法違反容疑で事務所を家宅捜索された。選挙スタッフが書類送検されただけで済んだが、平沢氏は『あんなヤツを出さなければ良かった』とカンカン。ロクに選挙運動もせず、高級車を乗り回していた、地元民のひんしゅくをかっていた。もっとも、選挙公約にかかげたのが『野球のオリンピック競技復活』。やる気がまったくみられなかった」(同)
どうやら、西川からすると、“代議士の妻”の座はおろか、このままだと“社長夫人”の座も見込みがなさそうだが、気になるうわさもあるという。
「180センチを越える長身でブランド物で身を固め、なぜか羽振りがいいそうで、かなりモテモテだそうです。このまますんなり西川と結婚するとはとても思えない」(先の女性誌記者)
出演したテレビやイベントではのろけまくっている西川だが、このまますんなりゴールインとなるかどうか。