高橋は2014年に全日本国民的美少女コンテストでグランプリを獲得。滋賀県内の中学に通いながら仕事の度に上京していたが、今春中学を卒業予定。4月からは都内の高校に進学のため、拠点を都内に移したことを報告。「高校でブレザーデビューなんです。ブレザーで写真を撮りたい」と笑顔を見せると、「今まで滋賀県で過ごしていたので、東京でのお仕事がなかなかできない状況だったんですけど、これからはお仕事をたくさん頑張りたい」と意気込みを語った。
滋賀を去る際は地元の友達から「離れるのは寂しいけど応援している」など、たくさんの応援メッセージももらったといい、「東京に来たからこそ滋賀の良さもわかるし、滋賀の魅力をこれからも伝えていきたい」としみじみ。
2015年から同県の広報部長を務めるが、「滋賀県は東京に来てから思ったんですけど、空気が本当にきれい」と紹介。「滋賀県にいるだけで癒されて目的もなくドライブしたり。景色もきれいでいろんなお店もあるので楽しいと思います。意外に知られていないいいところ。魅力が詰まったいいところをこれからも伝えていきたい」と話していた。
イベントには同県出身の宮川大輔と、同県の「住みます芸人」ファミリーレストランも出席した。
(取材・文:名鹿祥史)