▼前走 ローズS組が14連対と他を圧倒している。クイーンS組は3歳限定時に1連対、古馬混合になってから1連対。紫苑S組は30頭が出走して3着2回のみで連対はない。ぶっつけでの優勝例は2度で、桜花賞、オークス勝ちのGI馬だった。連対馬20頭中16頭が中3週以内、着順では17頭が3着以内だった。
▼実績 連対馬14頭が桜花賞かオークスに出走経験があり、うち9頭は両レースに出走していた。桜花賞馬とオークス馬の対決は5回あり、4回で桜花賞馬が先着。18頭が重賞で3着以内に好走した実績があり、同じく18頭に芝1800メートル以上で連対歴があった。
▼キャリア、勝利数 19頭が11戦以下。5勝馬が連対率75%(3連対)、4勝馬が同31.6%(6連対)、3勝馬が同13.1%(8連対)と勝ち鞍が多いほど信頼度が増す傾向。
▼結論 桜花賞馬レジネッタが中心。