先輩フジアナが「真麻会」結成の陰で、高橋真麻に半同棲熱愛発覚！

　時代劇の大御所・高橋英樹の愛娘にしてフジテレビアナウンサーの「マーサ」こと高橋真麻といえば、超お嬢様育ちゆえに(？)恋愛経験ゼロの奥手キャラとして知られる。

　そんなマーサに幸せになってもらいたい！　とばかりに、中野美奈子、中村仁美、戸部洋子ら先輩女子アナが、マーサのための婚活サークル「真麻会」を結成したと、4月15日付の『東京スポーツ』で報じられたが、アナ本人たちはこれをガセネタと否定。

　しかしこの東スポ報道を面白がったフジ側は、フジアナが繰り広げる日曜深夜のバラエティ『アナ★バン！』において、中野、中村、戸部らを招集してホントに「真麻会」を結成。6月5日深夜の放送回より真麻会の企画がスタートしたが、この企画が初回からつまずきそうな雲行きになっている。なんと、彼氏いない歴＝年齢のバージンだったはずのマーサに、恋の噂が発覚したのだ！　一部報道によればマーサのお相手は同世代の会社員。しかもマーサが住む都内の高級マンションですでに半同棲生活も始まっているとのことで、これで“マーサ処女幻想”は完全崩壊したカタチになる。

　マーサの恋愛が成就すること自体は『アナ★バン！』企画の主旨としては正しいのだろうが、番組の狙いとしては、片想いと失恋を繰り返すマーサの“男日照りキャラ”を延々と転がし、イジり続けることが本来のスジであっただろう。企画オンエア初日と同時に熱愛発覚では、元も子もないのではなかろうか。
　ちなみに『アナ★バン！』の真麻会企画は、マーサ30歳の誕生日・10月9日まで継続し、彼女の婚活をプッシュする予定だという。