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ハッシーの地方競馬セレクション(7/25)「第2回プラチナカップ(SIII)」(浦和)

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画像はイメージです

 +14kgの馬体重が響いたか・・・。先週船橋競馬場でおこなわれた「第9回習志野きらっとスプリント(SII)」。本命に推したアピアは、まずまずのスタートを切ると、二の脚速くハナを切りかけたが、内からノブワイルドがハナを主張したため、直線入り口まで併せ馬のような形。手応えではアピアが勝っていたが、いざ追われると手応えほどの伸びが見られず、ノブワイルドに追い付くどころか後続にも迫られて2着を死守するのがやっと。手応えほど伸び切れなかったのは、+14kgの馬体重が響いたのでしょう。今回使われて馬体が絞れてくれば、次も勝ち負けでしょう。

 今週は25日の木曜日に「第2回プラチナカップ(SIII)」が浦和競馬場でおこなわれます。

 ここは断然キタサンミカヅキ。9歳ではありますが、今年も東京スプリント(JpnIII)を制しており、中央馬を相手にしてもまだまだ勝ち負けできる力があり、衰え知らず。前走のさきたま杯(JpnII)にしても、好スタートから好位3,4番手の位置を取り、直線でもしっかりと脚を伸ばしたものの届かず3着でしたが、1,2着馬は重賞勝ちがある中央馬。それも4着馬、5着馬も重賞勝ちがある中央馬のサンライズノヴァ、モーニンですから、本馬の力は地方馬同士なら断然上。余程のことがない限り、負けることは考えにくいでしょう。

 相手本線は連闘で挑むノブワイルド。先週の習志野きらっとスプリント(SII)では、まずまずのスタートを切ったものの、電撃の1000m戦ということもあり、ハナを切るまでにかなり脚を使っていましたが、直線では2着馬を突き離す圧倒的なパフォーマンスを見せました。それだけのパフォーマンスを見せたのにも関わらず、連闘でここへ出走するということは、状態が良く疲れを見せていないからでしょう。今回は1400m戦ということもあり、テンにそこまで脚を使わずにハナを切れる可能性が高く、上位争いは必至。

 ▲はタイセイラナキラ。

 以下、ソッサスブレイ、ワンパーセントまで。

◎(2)キタサンミカヅキ
○(3)ノブワイルド
▲(4)タイセイラナキラ
△(11)ソッサスブレイ
△(7)ワンパーセント

買い目
【馬単】3点
(2)→(3)(4)(11)
【3連複2頭軸流し】3点
(2)(3)−(4)(7)(11)
【3連単フォーメーション】6点
(2)→(3)(4)→(3)(4)(7)(11)

※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。

<プロフィール>
ハッシー
山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。

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