「5日深夜放送のバラエティ番組『テレビに出にくくなった人〜ネット民よ!再生させよ!世間ザワつき有名人〜』(テレビ東京系)に出た高橋は、突然、元カノの存在を告白。2016年に元妻である三船美佳と離婚した後、36歳年下の女性と付き合っていたことを明かし、司会のキングコング西野亮廣、パンサー向井慧を驚かせていました。さらにこの後も、現在付き合っている女性も27歳下の33歳であることを自ら暴露。それぞれの顔写真を、共演者である上西小百合やビッグダディらに見せびらかしていました」(芸能ライター)
高橋によれば、テレビでこの元カノ、今カノに触れたのは初めてだそうで、キンコン西野は「こんな番組で……」と自虐的に仰天していたという。
思えば、高橋の年下好きは今に始まったことではない。周知の通り、1998年、彼が40歳の時に、三船と16歳の誕生日当日に「24歳差」婚。もともと、三船がTHE 虎舞竜のファンで、14歳の時にライブを鑑賞。楽屋に足を運んだ時、高橋が三船に一目惚れ。結婚を前提にした交際に発展したという。
こうした恋愛遍歴を聞くと、やはり年下好きなのかと考えてしまうが、彼は中学生の時、母親が姉を連れて家を出てしまい、父子家庭となったという。思春期の頃に母親の愛情を受けることができなくなった高橋。一般的には、母親のような年上を好む傾向にあるかもしれないが、高橋の場合はどういうわけか、年下に走るきらいがあるようだ。
そもそも、高橋は82年に1度結婚しており、13年後の1995年に離婚。どんな女性だったのか、また、子どもはいたのかも分かっていない。ただ、彼の気質から鑑みるに、年下であったことも十分考えられる。最近はめっきり影の薄くなった高橋。これからも大いに話題を振りまいてもらいたいところだ。