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キム・キャトラル、役作りのためにポルノ鑑賞!

 キム・キャトラルが、『ミート・モニカ・ヴァルーア』の役作りのため、70年代のポルノをたくさん見たという。
 このコメディドラマ作品で元ポルノ女優のストリッパーを演じるキムは、役作りのために業界に携わる様々な人々について研究を重ねたという。
 「私がしたことと言えば、70年代のポルノを見て、ポルノ業界に関するたくさんのドキュメンタリー作品を見たことね。すごく恐ろしく感じたのは、世界中からスターになることを目指してハリウッドに来た若い女の子達が、突然、自分達が演技の仕方を知らないことに気付くことよ」「みんなかわいいんだけど、それ以上かわいい女性がたくさんいるわ。だから新聞広告に出ているようなライブモデル募集の広告に応募するようにランクを落とし始めて、次はヌードモデルに、そしてポルノ出演にたどり着いてしまうの。一定期間スターになって、その後結婚するのよね」

 熱心な研究に取り組んだキムだが、この作品に出演したかった理由はこの役柄が「怖かった」からだと、Cinemablend.comに話している。
 「私がまだ若い女優だった頃、ジャック・レモンが私に『怖いと思うことをやれ』って言ってくれたわ。それが彼の作品を選ぶ方法なの。それで私は『それは最高の方法だわ』って思ったわ。だってそうすれば、常に強い人間へと変われるでしょ」「モニカはあまりにも絶望的だから、何か怖いと思うところがあったのね。彼女は強いけど、状況を修復する方法を何も持っていないのよ」

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