2年の結婚生活を経て、昨年12月にスカーレット・ヨハンソンと離婚したばかりのライアン、決して“仕事中毒”ではないと自己分析している。しかし映画に従事することは困難ではないために、たとえ充電期間であろうとも、仕事の電話は苦にならないと語った。
「僕の趣味は…仕事だよ。なんちゃって、ウソだよ。でも、働くことは大好きだし、趣味っていったらキャリアを磨くことだね」「誰かから『キミって仕事中毒なの?』って尋ねられても、返事はどんな人間にその質問されるかによって違ってくるよ。オフの時は休みたいものさ。でも僕はハリウッドで働いているんだよ。神経外科医の場合とは似ても似つかないよ。僕がリラックスをしているって瞬間は、仕事の電話も受けるのも可能だよ」
ライアンはそれなりの年齢に達して、リラックスの仕方やいつも忙しく居る必要性がないことが判ったという。
「昔より今は適当に、っていうことをわかったよ。数年前まではスゴク苦労したのにね。前は休暇と言えば、どこかに行って何かしないといけないみたいだったけど。それって単に若かった、ってことだよ」「今は読書やテレビでもリラックスさ」
ライアン・レイノルズ主演『グリーン・ランタン』の日本公開は9月10日より。