アマ時代を含め、10年以上のキャリアを誇るベテラン、黒田陽子との一戦に、「この長さで動いて、崩れない髪型はこれしかなかった」とドレッドヘアーで気合を入れた。
だが、初回に強烈な右ストレートを被弾すると、終始ペースを握られ、最後は2回1分52秒、ラッシュを浴びレフェリーストップ。TKO負けを喫した。
試合後、美女ボクサーは「(身長の)高さを生かした戦い方を全然できてなかった。自分の実力を思い知りました」と悔し泣き。次戦は来年2月の予定しており「もっと手数を出せるスタミナをつけて、もう1回挑戦したい」と初勝利を誓った。