■私、探偵になりたかったんです
「淳・ぱるるの○○バイト!」で、「私、探偵になりたかったんです」と語った島崎。突然の発言に共演する田村淳が、「探偵になりたいの?」と聞き返すと、「今でも…私、ママに言ってました。探偵になりたいって」と答えていた。特に島崎は、「浮気現場とかのあれ(尾行)とかやりたいです。楽しそう」が希望だとのこと。
■夢がない。憧れているものがない
自身の年齢について、「21歳っていう自覚もなくて、まだ20歳のまま時が止まってて…」と語り出し、「21歳いい思い出がなかったからですかね」としょんぼり。「自分が思っていた22歳と違う。もっと大人なイメージでした」と自身が想像していた22歳と、現実の自分とのギャップにがっかりしている様子だった。さらに「なんかできないことだらけで…」と自身の能力の無さを反省し、「何がしたいっていうのもないからダメなんでしょうね。夢がない。憧れているものがない」と悲観。ロンドンブーツ1号2号の田村淳からは「毎日楽しくないの?」と質問されると、「はい」と答えた。そんな島崎も卒業発表では、「ジブリの声優が夢」と答えていた。
■努力しても…無理なことは無理
「淳・ぱるるの○○バイト!」で、取り上げたバイト女子の座右の銘が「努力は報われる」であったことから、共演するロンドンブーツ1号2号の田村淳が、「AKBの総監督も…」と話を振ると、「好きですか? 先輩が言っているんで言いづらいんですけど…」と島崎は微妙な反応。そして、「自分的にはしっくりこない。報われないこともありますよね。努力しても…無理なことは無理」と持論を語った。
■イケメンは目の保養になる
『今夜くらべてみました』(日本テレビ)に出演した際には、「イケメンは目の保養になる。仕事で嫌なものを見たらイケメンで癒されます」と大胆宣言。好みの俳優として高良健吾を挙げ、恋人をつくるなら「絶対顔で選びます」とも語り話題になった。ロンブー・田村淳とともにMCを務める番組『淳・ぱるるの○○バイト!』(フジテレビ系)でも、たびたびイケメンに興奮する姿が話題となり、同番組では、「身長180cmくらいで、優しくてイケメンで面白い」と語ったこともあった。
ちなみに、多くの迷言を残してきた島崎だが、今年8月31日に発売した週刊少年マガジンの表紙では、指原莉乃や渡辺麻友といったAKBグループの人気上位の8人がチェック柄の水着姿で表紙を飾っているのに対して、後列右端の島崎だけが水着ではなくAKBの衣装を着用し、1人浮きまくっていた。
これらの発言や行動をみても、島崎は多くの人数が在籍するAKB48の中でも唯一無二の存在であったことだけは確かなようだ。