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パク・ヨンハさん自殺事件に、他殺の噂と携帯電話の充電コードの謎

 日本でも爆発的にヒットした韓国ドラマ『冬のソナタ』に、ペ・ヨンジュンの恋敵役として出演し、人気を博した韓国人俳優パク・ヨンハさん(32)が、6月30日にソウル市内の自宅にて遺体で発見された。同日午前5時半、パクさんは携帯電話の充電器コードで首を吊った状態で、母親に発見されたという。前日もパクさんは、友人たちと飲酒し帰宅後、末期の胃がんと闘っている父親の足を揉み「苦しむ父親と自分が代わってあげたい」と話すなど、自殺する素振りはなかったという。
 
 韓国や日本のネットでは、携帯電話の充電器コードで首を吊れるのかと大きな話題となり、一部では侵入者による他殺説が囁かれたが、地元警察の捜査の結果、発作的な自殺として公式発表された。
 
 だが、日本のマスコミ内部で奇妙な動きがある。地上波のニュースを中心に、「携帯電話の充電器コードによる首吊り自殺」という情報が消え去ってしまったのだ。現在、地上波で放送されている多くのニュース番組において、「電気コードによる首吊り自殺」という表現が使用されている。地上波のテレビ各局に敷かれたこの情報統制とは、いったい何であろうか。
 
 関係者の話によると、パク・ヨンハさんの首吊り自殺に使用された携帯電話の充電器コードのメーカーからの圧力説、テレビCMを多数流してもらっている局側の自主規制説などが囁かれている。

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