初開催から25年、15回目の新日本レスリングどんたくは初の2連戦開催!

スポーツ 2018年04月30日 21時00分

初開催から25年、15回目の新日本レスリングどんたくは初の2連戦開催!オカダ・カズチカ

 新日本プロレスのゴールデンウィークと言えば、博多どんたくの時期に合わせて開催される『レスリングどんたく』福岡国際センター大会が恒例となっている。今年は5月3日、4日とシリーズ史上初の2連戦で開かれることとなった。

◆過去の『レスリングどんたく』とメインカード
①1993年5月3日 福岡ドーム 55,000人
▼スペシャルクライマックス 四天王タッグマッチ
アントニオ猪木&藤波辰爾 対 長州力&天龍源一郎
⓶1994年5月1日 福岡ドーム 53,000人
▼INOKI FINAL COWNTDOWN 1st
アントニオ猪木 対 グレート・ムタ
⓷1995年5月3日 福岡ドーム 48,000人
▼IWGPヘビー級選手権試合
<王者>橋本真也 対 武藤敬司<挑戦者>
⓸2000年5月5日 福岡ドーム 35,000人
▼IWGPヘビー級選手権試合
<王者>パワー・ウォリアー 対 グレート・ムタ<挑戦者>
⓹2001年5月2日 福岡ドーム 35,000人
▼スペシャルタッグマッチ
長州力&中西学 対 小川直也&村上和成
⓺2009年5月3日 福岡国際センター 5,500人
▼IWGPヘビー級選手権試合
<王者>棚橋弘至 対 後藤洋央紀<挑戦者>
⓻2010年5月3日 福岡国際センター 6,000人
▼IWGPヘビー級選手権試合
<王者>中邑真輔 対 真壁刀義<挑戦者>
⓼2011年5月3日 福岡国際センター 6,500人
▼IWGPヘビー級選手権試合
<王者>棚橋弘至 対 中邑真輔<挑戦者>
⓽2012年5月3日 福岡国際センター 6,500人
▼IWGPヘビー級選手権試合
<王者>オカダ・カズチカ 対 後藤洋央紀<挑戦者>
⓾2013年5月3日 福岡国際センター 6,800人
▼IWGPヘビー級選手権試合
<王者>オカダ・カズチカ 対 鈴木みのる<挑戦者>
⑪2014年5月3日 福岡国際センター 7,190人
▼IWGPヘビー級選手権試合
<王者>オカダ・カズチカ 対 AJスタイルズ<挑戦者>
⑫2015年5月3日 福岡国際センター 5,180人※同年より実数発表
▼IWGPインターコンチネンタル選手権試合
<王者>中邑真輔 対 後藤洋央紀<挑戦者>
⑬2016年5月3日 福岡国際センター 5,299人(超満員)
▼IWGPヘビー級選手権試合
<王者>内藤哲也 対 石井智宏<挑戦者>
⑭2017年5月3日 福岡国際センター 6,126人(札止め)
▼IWGPヘビー級選手権試合
<王者>オカダ・カズチカ 対 バッドラック・ファレ<挑戦者>

 90年代の新日本黄金時代に開かれた第1回大会からTシャツのデザインなど、グッズ面でイベントを支えてきたイラストレーター坂井永年氏によるポスターが今回、制作された。坂井氏は福岡ソフトバンクホークスのハリーなどホーク一家も描いている。博多っ子になじみのあるデザインとして浸透していることから、新日本はホークスとコラボしたグッズもたびたび発売している。

 第1回大会は、福岡ドームのこけら落としの一環として開催した。当時のプロレスファンは地方への“密航”を楽しむ傾向にあった。アントニオ猪木と天龍源一郎の初対決、今ではあり得ないWWE世界ヘビー級王者のハルク・ホーガンと、IWGPヘビー級王者のグレート・ムタがノンタイトルながら“ドリームマッチ”を行っていた。藤原喜明も新日本に復帰を果たすなど、“密航心”をくすぐるには十分なラインナップ。プロレスファンが福岡に押し寄せて、大会は大成功した。翌年はテレビでは放映されなかった猪木の引退カウントダウンの第1弾、グレート・ムタ戦や、エキシビションマッチながら初代タイガーマスクが獣神サンダー・ライガーとドリームマッチを行うことなどが話題に。第2弾も成功を収めている。特に猪木とムタの一戦は今見ても楽しめる好勝負だった。

 猪木の引退や、藤波、長州、蝶野正洋を除く闘魂三銃士の退団などもあり、2001年を最後に福岡ドームでの開催が困難となり、『レスリングどんたく』も終了した。しかし、2009年に8年ぶりの復活を発表。会場は福岡ドーム(福岡ヤフオクドーム)から福岡国際センターに移動。規模は縮小したものの、年を重ねるごとに来場者が増えてきたことから、今年は2日連続の開催に踏み切った。

 90年代を見てきた一人としては再びヤフオクドームを目指してほしい気持ちもあるが、木谷高明オーナーは「例えば京セラドーム大阪でやるのなら、大阪城ホールで2連戦にしたほうがいい」と話す。現在の新日本は「試合が見やすい会場にたくさん来ていただくのがベスト」という方針だ。今年の1月には北海きたえーるでの2連戦を成功させ、今夏のG1クライマックスではエディオン・アリーナ大阪で2連戦、さらに日本武道館では3連戦と、ドームクラスではなくアリーナクラスの会場での連日開催が目立っている。

 今年は『レスリングどんたく』の初開催から25年目、15回目の節目となる。新日本から中1日の5月6日には総合格闘技のRIZINもマリンメッセ福岡で今年初の大会を開催する。そのまま福岡に残るファンも少なくないようだ。これまで幾多の名勝負を見せてくれた『レスリングどんたく』。今年はどんなドラマを見せてくれるのだろうか。

【どら増田のプロレス・格闘技aID vol.7】
写真 / 舩橋諄

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