問題の“キス写真”が流出した当時を振り返ると、2人は俳優・神木隆之介の紹介で知り合って徐々に仲良くなり、13年3月に撮影された写真を一部週刊誌が入手し掲載。安心した表情で目を閉じる有村を岡本が腕に抱き、その頰に岡本が唇を寄せていたのだ。
「当時、有村はNHKの朝ドラ『あまちゃん』に出演していたが、ブレーク前。そのため遊ぶ時間もあったようだが、売り出そうとしていた有村のスキャンダルに事務所の社長が激怒。“放任主義”でスキャンダルまみれになった事務所の先輩・広末涼子や戸田恵梨香のようにさせまい、とプライベートまで徹底的に管理するようになった」(芸能プロ関係者)
同誌は、有村との写真が撮られたのと同時期、岡本と別の女性が写った“ラブラブ写真”を入手。
都内の繁華街の会員制バーで撮影されたという写真には、胸元をはだけ、ソファにもたれかかる岡本の姿が。その横には、寄り添うように岡本の肩に顔をうずめる女性が写っていたという。
岡本はキャバクラ嬢を集めて飲み会を開催。その後、写真の女性を“お持ち帰り”するなど、当時、すでにかなり女慣れしていたというのだ。
「紅白といえば、総合・各組の司会者と出演歌手の面談がある。岡本と会った有村が冷静でいられるか微妙なところ。10月にはSNSの書き込みがファンに心配されたが、年明けの書き込みが注目される」(芸能記者)
とはいえ、今では完全に有村の方が“格上”。余裕をもって岡本に接することができそうだが…。