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不振の前田健太に八村塁パワー注入!「カネか、優勝か?」

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前田健太

 “八村塁パワー”で再浮上できればいいのだが…。

 ロサンゼルスドジャースの前田健太(31)が2か月余も勝ち星から見放されてしまった。5月31日のフィリーズ戦で勝利投手になって以降、良いところがない。米メディアは先発スタッフが豊富な状況から、「前田が先発ロテーションから外され、中継ぎに回るのでは?」と伝えていた。

 「前田は17年プレーオフで、中継ぎを務めています。当時は短期決戦を勝ち上がるためであり、今とは状況が異なります。成績不振のまま中継ぎに配置換えされれば、まさにそれは『降格』であり、前田の今後にも大きく影響してきます」(特派記者)

 ドジャースは先発投手が豊富だ。サイヤング賞3度の大エース、クレイトン・カーショウ、将来性豊かなウォーカー・ビューラー、昨季防御率1点台の左腕、リュ・ヒョンジンなど、リーグを代表する投手ばかりだ。先発タイプは前田を含め、7人。他球団ならエースを張れるライバルたちと張り合って、前田が「5人の先発枠」を勝ち取ることができたのは、彼らは故障が多いこと。しかし、ビューラー、リュ・ヒョンジンらが復帰してきたこともあって、前田の中継ぎ転向が囁かれているのだ。

 「7月末時点で、ドジャースはナ・リーグ西地区で首位を独走中です。でも、ドジャースの弱点は豪華な先発スタッフに比べ、リリーフ陣がイマイチなんです。地区優勝はほぼ間違いない状況ですし、前田の中継ぎ転向はプレーオフを見据え、ちょっと早めに手を打ったとも解釈できます」(米国人ライター)

 首脳陣がチーム事情をしっかり説明すれば、前田も納得できそうだが、こんな指摘もある。彼は先発登板数に応じてボーナスが支払われるインセンティブ契約(出来高)になっているという。

 ※ ※
○15先発=100万ドル
○20先発=さらに100万ドル
○25先発=さらに150万ドル
○30先発=さらに150万ドル
○32先発=さらに150万ドル
 ※ ※

 7月末時点で、前田の先発登板数は21試合。基礎年俸は300万ドル(約3億6000万円)で、「20試合以上」のインセンティブ・計200万ドル(約2億4000万円)はすでに獲得したが、プラス150万ドルに、「あと4試合」が足らない状態だ。さらに150万ドル(約1億8000万円)を加算させることができるかどうか、ビミョ〜になってきた。

 「起用法に不満がある時、代理人が球団と話し合うのが一般的です」(前出・同)

 前田はワッサーマン・メディア・グループなるマネジメント会社と代理人契約を交わしている。昨今、同社は日本人初のNBAドラフト1巡目指名となった八村塁とも代理人契約を交わした。八村のもとには大手スポーツメーカー数社が「シューズ契約を交わしたい」と殺到し、ワッサーマン・メディア・グループが交渉にあたったそうだ。前田と八村は担当者こそ異なるが、同じ代理人事務所でつながっている。その八村パワーの注入で先発枠を死守したいところだ。(スポーツライター・飯山満)

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