search
とじる
トップ > レジャー > 「アーモンドアイに一泡吹かせる女を捜せ」 秋華賞 藤川京子の今日この頃

「アーモンドアイに一泡吹かせる女を捜せ」 秋華賞 藤川京子の今日この頃

pic pic

藤川京子

 天敵のアーモンドアイに、何度も悔しい思いをさせられているラッキーライラック。決着がついてしまっている感もありますが、時は秋になり、女心と秋の空です。アーモンドアイだって女です。気分が乗らなければという期待をしてしまうのは希望的観測でしょうか。人気はアーモンドアイに一点集中しています。これさえ、崩れれば美味しい馬券にありつけそうです。

 確かに、実績や走りを見ると隙がありません。私もアーモンドアイだと思います。しかし、ブエナビスタでさえ1番人気で3着でした。Cルメール騎手も大任ですが、勝てる自信はあると思いますが牝馬の事です。何があっても牝馬だからと言われて済まされちゃうのは馬券を買う方としては、辛いのです。そこで、もう1人の巨匠Mデムーロ騎手に目を向けると土曜日に続いてハーツクライ産駒。縁があるのか目を付けているのでしょうか偶然かもしれませんが、まだ誰とも決着がついていないダンサールに騎乗。持ち時計を見ると厳しそうですが、前走は持ったまま、鞭も入らず超余裕の勝ちっぷりでした。ひょっとするとという期待感が鞍上にも私にもあります。

 そして、前に行くのはカンタービレ、オスカールビー、ミッキーチャーム。この3頭のうち前で残れそうなのはカンタービレとミッキーチャーム。普通に走っても勝てる相手ではないので、大逃げの可能性もあります。勿論、NHKマイルで5着だったディープインパクト産駒のプリモシーンを忘れているわけではありませんが、ここしか他の馬はチャンスがありません。全力で来ると思います。ここは思い切って裏を買います。

 馬単フォーメーション
1着18、16、13、7、2、5
2着11

関連記事


レジャー→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

レジャー→

もっと見る→

注目タグ