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山本モナ 女優挑戦か

 “ラブホ不倫”で無期限謹慎処分を受けていた山本モナ(33)が「太田総理の私が総理大臣になったら…秘書田中。」(日本テレビ)でようやくテレビに復帰した。タレント活動は順調のようだが、今後は女優業にも挑戦するかもしれない。

 先ごろ、モナに新たな熱愛スキャンダルが持ち上がった。今度の交際相手は、やり手の不動産投資会社社長。結婚説までささやかれている。
 「この男性は40代前半のイケメン男性。元外資系の銀行員だった。モナとは大学時代からの知り合い。軽井沢、函館、京都、ハワイにまで別荘を持つ総資産額100億円ともいわれている超やり手のビジネスマン。先のリーマンショックでも損をするどころか逆に資産を数十億円も増やしたそうだ。すでに両家とのあいさつも済ませている」(テレビ関係者)
 早ければ、春ごろにも婚約が発表されるという。モナの行動に対し関係者も歓迎ムードだ。
 「正直、しっかりと仕事をしてくれれば何の不満もないというのが本音。結婚に関しても反対する理由はない。むしろ結婚した方が落ちついて、いいのでは」(芸能プロ関係者)
 ところが、モナは最近、夜遊びを再開したという。

 「もちろん同行するのは、もっぱら女友達ばかりです。それに女性マネージャーがお目付役でしっかりと監視している。前回のような不倫と言う事態はさすがに事務所も避けたいらしい」(同)
 そんなモナに映画出演話が舞い込んでいるようだ。
 「来年1月に『蝶々夫人』が映画化される。モナの役は、愛する外交官の夫を失い、失意のままいろいろな男たちと肌を重ね寂しさを紛らわすという女性です。現在、まだ出演を承諾していないが、かなり前向きに検討している。当然、肌の露出も期待できますよ」(映画関係者)
 さらに北野武監督作品への出演も内定しているという。クランクインは今年10月になるそうだ。
 「武は冗談で脱がせるなんて言っているらしいが、実際はそんなシーンは全くないらしい。むしろ、色気がない代わりにかなりの演技力が求められる重要な役どころだ。実は以前から武はモナに女優転向を勧めていたようだ」(同)
 今年はモナにとって女優開眼の年になるのかもしれない。

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