前走のBSN賞は、ハイペースの3番手追走。直線は早目に抜け出すと、そのまま押し切って完勝。トップハンデ57キロを背負っていましたが、5キロ差の2着馬を楽に抑えての勝利。別定戦のここは前走より有利だし、ジュライS3着のサトノプリンシパルは、BSN賞3着馬ヴォーグトルネードに敗れていて、ジュライSは0秒7差つけられているので、メンバー的にも好条件。8か月休養後の今年緒戦のエルムSでは、強敵相手に3着するなど4歳にして本格化の兆し。
速い時計にも対応できるし、同コースで勝っているのも大きいですね。中間も好調キープ。完全に手の内に入れている大野騎手が、再び勝利に導きます。
(5)インカンテーション
(1)サトノプリンシパル
(11)ツクバコガネオー
(12)タムロスカイ
(8)グレートチャールズ
(4)ヴァンヌーヴォー
(7)スターバリオン
馬単 (5)(1) (5)(11) (5)(12)
3連単 (5)-(1)(11)(12)(8)(4)(7)
インカンテーション 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。