前走の糸魚川特別は、中団追走から、直線で前を捉えると楽に抜け出し、そこから後続を突き放して2馬身半差で快勝。500万では力が一枚上でしたね。春は、オープンで差のない競馬をしてきたし安定してはいるのですが、小柄な馬で、輸送が響いたり、風の影響でフラついたりと抱える問題もありました。ここへきてメンタル面での成長などあり、前走はスタートが上手になって普段よりもいい位置で流れに乗って運べました。33秒台の脚が使える馬ですので、位置取りの差は勝敗に大きく左右されます。今までは届かないパターンが多かったですから、今後は突き抜けるシーンが期待されそうです。
馬体も増えていたし、3か月休養明けを一度使われて大幅な上積み大。前走と同コースで追い比べを制します。
(7)ショウナンパンドラ
(15)バウンスシャッセ
(12)ヘイジームーン
(11)マローブルー
(4)レーヴデトワール
(2)マイネオーラム
(17)プレミアステイタス
馬単 (7)(15) (7)(12) (7)(11)
3連単 (7)-(15)(12)(11)(4)(2)(17)
ショウナンパンドラ 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。