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“親孝行ビル”売却で見えてきた中森明菜と父親の埋められなかった深い溝

 6月27日に演歌の名曲ををカバーした「艶華-Enka-」をリリースする中森明菜だが、ここにきて“親孝行ビル”が売却されていたことが明らかになった。その背景には明菜と父親との間の亀裂があるという。
 「埼玉県三芳町にあった3階建てのビルを土地ごと2年前に突然売却していたのです。これは明菜と父親の確執が原因です」(週刊誌記者)
 広さ212平方メートル。明菜がその土地にくだんのビルを建てたのは、今からちょうど20年前。2年連続」でレコード大賞を受賞した翌年のことだった。
 「土地は代々、中森家のもの。建築費約1億円を明菜が支払い、1階には父親の経営する中華料理店とテナント、2階から上は賃貸マンションとしたのです。これが“親孝行ビル”と言われた理由ですが。実は、このビルが建てられる前、明菜が芸能界デビューする前から母親と6人の子供たちVS父親という構図があったようです」(同)
 このビルが完成するまで父親は大田区池上で精肉店を営んでいた。
 「自宅は東京・清瀬にありながら父親は泊まり込みで商売をやっていた。早い話、何らかの理由で、明菜の母親とはほとんど別居状態にあった。明菜をはじめ、全員母親側についたところから、理由は容易に想像がつきます」(同)

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