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南沢奈央が「刺激が多い」日々に笑顔!

 女優の南沢奈央が8日、東京・港区の日本赤十字社本社で開催された、「第7回『いのちと献血俳句コンテスト』表彰式」にゲスト審査員として出席し、受賞者を祝福した。

 人間を救うのは人間であるという理念の下、2006年から始まった日赤の『いのちと献血俳句コンテスト』。今年は全国から38万句の応募があり、小学校低学年/高学年・中学生・高校生・一般の各部から最優秀賞、優秀賞が選ばれた。ほか、キャンペーンキャラクターのピカチュウ賞、文部科学大臣賞、厚生労働大臣賞、南沢が審査員を務めたゲスト審査員賞らの受賞作品が発表。

 昨年の夏から、学生献血応援キャラクターを務める南沢。審査を終えた心境を、「いろいろな季節の句があり、常に皆さんが命や献血のことについて考えていらっしゃるのだなと思うと、すごく感動しました」と語った。応援キャラクターとして、北海道へビデオメッセージを送ったり、福島と沖縄の学校を訪問するなど活動する中、訪問先で、「命とか、献血とか、みんなで考えるいいキッカケになりました」という高校生の声を聞いたエピソードを紹介。旅行中、愛媛の献血ルームに、ふらっと立ち寄った際は、「人で溢れていて、活気がありました。色々な地域を回って、(献血ルームや献血の状況を)見てみたいなと思いました」と語った。

 また、現在、大学4年生で心理学を専攻する南沢は、卒業論文に取り組んでいるという。映画、ドラマ、ラジオなどで大活躍だが、今年は、「本当に、あっと言う間でした」「色々な分野で色々な人と会うことが多く、刺激が多い1年でした」と、にっこり。大学を卒業する来年は、「自分のやりたいこと、目指したい目標などを明確に持ち」「学生以外の役柄、職業の役など、役柄も広がると思いますので、挑戦していきたいなと思います」と、更なる飛躍へ向けて全開宣言。「今後も成長していけるようにがんばります。ぜひ、応援をよろしくお願いします」とメッセージを送った。(竹内みちまろ)

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