小澤奈々花は第12回全日本国民的美少女コンテストグランプリを2012年に受賞しデビュー。現在は雑誌「ニコラ」の専属モデルを務め、次世代ガールズユニットX21のセカンドリーダーとしても活動している。今回の“センバツ応援イメージキャラクター”はソロ活動で初めてのキャンペーンガールとなり、甲子園訪問は同キャンペーン初仕事となる。小澤にとって今回は“初甲子園”“初センバツ観戦”“初キャンペーン活動”となる。
小澤はセンバツ応援ポスターと同じ制服姿で登場。まず毎日放送実況ブースでGAORAが放送する開会式実況に生出演。入場行進、選手宣誓などを見学。その後、バックネット裏や外野席、アルプススタンドなどに実際に移動し、開幕試合の観戦などを行った。
【小澤奈々花コメント】
●初甲子園球場の感想
「早く着いたので、開会式まで時間もあるし、まだそんなに人がいないだろうなと思っていたのですが、すでにほとんど客席が埋まっていて驚きました」
●開会式の感想
「テレビで見ているのと違って臨場感がすごい! 入場行進する選手の掛け声まで聞こえて感動しました。音楽隊の演奏や開会の花火の音も、甲子園球場にいないと実感できないリアルさでした」
●選手宣誓についての感想
「感情がこもっていてとっても良かったです。各学校の主将たちが各学校の旗を持って前に集まって並ぶ姿も格好よかった!感激しました」
●実際に甲子園球場で試合を見ての感想
「打った時の音や、グラブで球を捕る時の音。スタンドのどよめきなども間近に聞こえてきてとても新鮮でした。選手の皆さんも私も、何かに夢中になる時期だと思います。選手たちは野球に、私は芸能活動に熱中している。だから夢を追いかけたり何かに挑戦する気持ちはとてもよくわかります。また、私はチアリーダーをやっていたので選手のプレーはもちろんですが、スタンドでどんな応援が繰り広げられるのかにも、とっても興味がありました」
●高校球児の方たちに応援メッセージ
「今回、残念ながら私の出身・新潟県の高校は出場していません。でもだからこそ、すべてのチームを応援できます。今回イメージキャラクターに選んでいただいてから全出場校の基本的なデータを新聞やネットで調べました! 選手のみなさんには、自分を信じ、チームを信じ、悔いのない試合をしてほしいです!」