search
とじる
トップ > ミステリー > 発光するスカイフィッシュ!? 室内を高速移動する「矢印物体」

発光するスカイフィッシュ!? 室内を高速移動する「矢印物体」

pic pic

画像はイメージです。

 右の画像は山口敏太郎事務所に所蔵してある不思議な写真の一枚である。

 仲良くじゃれ合う二人の男性。手前の男性の腕には一本のオレンジ色の発光物体が伸びている。この発光物体は一体なにものなのだろうか?

 一本に伸びた光の矢、高速で移動していると考えられるこの物体は室内版スカイフィッシュとも言うべき物体で、山口敏太郎はこの物体を「矢印物体」と呼んでいるという。

 この写真が撮影されたのは今から10年前、場所は都内の某民家だという。

 スカイフィッシュといえば、高速で空を飛び回る棒状の物体である。その正体は、古代生物アノマノカリスが進化したものやプラズマ生体説、改造生物説など諸説あり、またハエなどが高速移動した残像という説もある。いろいろと諸説あるが故に生物として意識があるのかどうかはもちろんわかっていないが、スカイフィッシュは空や谷などで撮影されることが多く、家や建物内に侵入し撮影されるのは稀とのことである。

 なお、この「矢印物体」であるが、撮影者によると撮影された後は幸せなことが立て続けに起こっていたという。

 スカイフィッシュを撮影し、幸せになるなんて本当にあるのだろうか…?

 実は日本には縁起の良い、幸せを呼ぶとされている妖怪が伝えられている。それはカネダマ(金霊、金玉)という妖怪である。

 カネダマは300年ほどの前の草双紙(当時の娯楽本)でも描かれている妖怪で、あの水木しげるも目撃している(なお、水木しげるの自伝漫画によると幼年時代に1度、また大人になった時にもう一度目撃しており、貧乏を切り抜けるきっかけになったのだとか…)。

 みなさまも写真に写った発光物体にはよく注目しておこう!?
(山口敏太郎事務所)

関連記事


ミステリー→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

ミステリー→

もっと見る→

注目タグ