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青葉賞(JpnII 東京芝2400m 3日) 本紙・橋本は2戦2勝と底を見せていないファビラスボーイから

 優勝の最短距離に立つのは未完の大器、ファビラスボーイ。
 遅生まれ(6月2日)のハンデも何のその。地の果てまで伸びる持続力のある末脚を武器に、2戦2勝とエリート街道をまっしぐらだ。しかも、前走のセントポーリア賞はまだ五、六分のデキだったというから、いったいどこまで強くなるか見当がつかない。

 さすがに2連勝の疲れがどっと出て、放牧に出されたが、これがまた大正解だった。リフレッシュされると同時に、体質も強化。休む前とは別馬の如しだ。ダービー馬と秋華賞馬を両親に持つ極めつけの良血馬が、無傷の3連勝で本番へ突っ走る。
 相手はマゼランとクリスタルウイング。

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