記事をまとめると、サプライズ発表はライブの終盤。ウエンツが「来年2月のアルバムのリリースをもってWaTは解散となります」と報告。ウエンツはうつむき、涙をこぼし、言葉にならないウエンツに代わって、小池が「WaTとして100%の力でやっていくことが厳しくなってきました。100%で向き合いたいという前向きな決断」と経緯を説明。ウエンツも「僕らは『1+1』が10にも100にもなると思っていた。節目を迎えて僕らがいまだに『1』じゃいけない。個人的な力をつけないと」と胸中を明かしたという。
「05年11月にデビューしレコ大の新人賞を獲得。同年の大みそかには史上最短のデビュー1か月と29日で紅白歌合戦に初出場したが、2人が所属する大手芸能プロのバックアップがあったから。それでも、最近2人はソロ活動に力を入れ始め、10年9月のシングル発売を最後に、音楽活動から遠ざかっていた」(芸能プロ関係者)
ウエンツ、小池ともにソロでバラエティー番組や俳優活動を精力的にこなし、解散することに至ったのだが…。
「小池といえば、滝沢沙織、綾瀬はるか、芹那らと次々と浮名を流した遊び人。ウエンツはなかなかストイックで、遊び人として名前が知られた小池との活動を好まなくなり、解散話につながったのでは、ともっぱらのうわさ。おそらく、解散後、2人が共演することはなさそうだ」(芸能記者)
解散から時間が経ったら、2人のどちらかに解散の真相をぶっちゃけてほしいものだ。