増田は秋葉原の専用劇場でチームK公演に参加、ファンへ、「たくさんの人たちに多大なるご迷惑とご心配をおかけしてしまい、本当に申し訳なく思っております」と謝罪。「ちょうど、卒業を考えていた時期だった」ことも語った。
また、公演前に増田は自身のブログを更新。「私の昨日のブログでは余りにも言葉足らずで皆さんにご心配をおかけしたと感じ、改めて反省しています。記事をみて熱愛や不倫と書かれていて、正直すごくすごくビックリしました。本当に事実ではないことが書かれていて…」とコメント。さらに、ISSAについては、「お兄ちゃんのような存在」と説明した。
そして、今回の増田の活動辞退について、同期であり、チームKのキャプテンである大島優子は自身のブログで、「チームK キャプテンより」とのタイトルで更新。「突然のことなので驚きましたが、有華はもう大人です。有華が決めた決断に何かを問うことはしたくありません。キャプテンとして何も出来なかった無力さを感じています。(中略)AKBを辞めても、環境は違えど関係は変わりません。有華の夢に向かって頑張り続けてほしいです。有華、頑張ろう」とエールを送った。また、元SDN48キャプテンで、AKB48では増田と同期であった野呂佳代は、「Amebaなう」で、昨日の朝に「増田に説教。なう」とコメント。さらに、「支えますよ」とも綴っている。