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雨上がり・宮迫、『アメトーーク』を“私物化発言”していた? 謝罪文の釈明も逆効果か

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雨上がり決死隊・宮迫博之

 お笑いコンビ・カラテカの入江慎也の仲介で、振り込め詐欺グループの忘年会に出席したとして渦中にある雨上がり決死隊の宮迫博之が12日、自身のツイッターを更新。自身の謝罪文の“コピペ疑惑”について謝罪した。

 宮迫は7日、自身のツイッターに謝罪文をアップ。関係者から送られた謝罪文のスクリーンショットを転載しただけではないかと一部で報じられ、ネット上で批判の声が集まっていた。

 これを受けて宮迫は、「ツイッターで長文を乗せる方法が分からず、勧められた方法で載せたら、コピペってやつに思われてしまった」と釈明。「アナログ人間ですいません」と改めて謝罪した。

 「かつて不倫疑惑が報じられた際にもうまく会社に守られ、今度もまた会社が宮迫を守ろうとしているのが露骨過ぎるといわれています。現在、雨上がりは『アメトーーク!』(テレビ朝日系)など5本のレギュラーと2本の準レギュラーを持っているが、このままだと放送している局に視聴者から抗議が寄せられる事態になりかねないという声もありますね」(テレビ局関係者)

 ただでさえ“逆風”が吹き荒れている宮迫だが、ニュースサイト「NEWSポストセブン」は宮迫が驚くべき発言をしたと報じている。

 同サイトによると、入江に仲介された「闇営業」は詐欺グループの忘年会と、「会長」と呼ばれる男性の結婚披露宴を兼ねたものだったという。

 宮迫はパーティーで、フォークデュオ「くず」のヒット曲「全てが僕の力になる!」を熱唱すると、会長の妻は感動。妻に近寄った宮迫は結婚を祝福すると、「せっかくなので、僕『アメトーーク!』っていう番組やってまして。お2人をぜひ、ご招待したいと思いまして」と約束。結局、うやむやになったというが…。

 「招待が実現していればさらなる大問題に発展していた。宮迫がすっかり番組を“私物化”していることが露呈した形。番組のファンたちからすれば怒り心頭だろう」(芸能記者)

 この発言についてどう釈明するか注目される。

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