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“氷山の一角”か カラテカ入江に続き、闇営業が続々と明らかに?

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入江慎也

 「ラブ注入!」のギャグでブレイクした、整体師としても活動するお笑いタレントの楽しんごが、所属事務所を通さず仕事を請け負う闇営業をしたとして、吉本興業から契約を解除されていたことを、ニュースサイト「週刊女性PRIME」(主婦と生活社)が報じている。

 吉本の芸人をめぐっては、お笑いコンビ・カラテカの入江慎也が、大規模振り込め詐欺グループとの間で闇営業を仲介したとして、今月4日に契約を解除されていた。

 同サイトによると、楽しんごは18年から渋谷りゅうきと「おいなりさん」というコンビを結成したが、全国を飛び回って闇営業をしていたのだとか。

 ある営業で、運営側は楽しんごに“あくまで仮”でのオファー。結果的になくなってしまったというが、それを伝えると、楽しんごは「営業補償を払え」と強引に迫ったという。

 その営業先が吉本に相談し、闇営業が発覚。4月1日付で楽しんごは別の芸能事務所に所属し、現在はユーチューバーとして活動している。

 このニュースは民放各局のワイドショーも報じたが、取材に対して関係者は「入江よりも悪質だった」とコメント。入江とは違い、他の芸人への仲介はなく、単独で行っていたという。

 楽しんごは同サイトが報じた10日に自身のツイッターを更新し、「全部暴露したら 本末転倒になるだろうなw」と書き込み。11日にはワイドショーの報道を受け、「久しぶりに!TVに出演しましたー!」、「ZIPさん!良い写真をありがとうございます」などと、“テレビ出演”に歓喜した。

 「楽しんごはテレビにも出ていたので話題になったが、闇営業で解雇された売れない芸人も何人かいるという話。吉本の芸人の中では闇営業がまかり通っていたようだ。入江の闇営業を報じた『フライデー』(講談社)が、今週発売号でそのあたりを報じるようだ」(芸能記者)

 一方、旧芸名「ほっしゃん。」のタレント星田英利が、10日更新のツイッターで、「この世界に足を踏み入れて30年弱。どんなに苦しかった時も、会社を通していない営業なんて行ったことない」とつづったが、お呼びがかからなかっただけなのかもしれない。

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