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口を割ったらとんでもないことになりそうなASKA容疑者のキーマン

 先月、覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕された人気デュオ「CHAGE and ASKA」のASKA容疑者だが、事件のキーマンと思われ、さらには芸能界の“薬物汚染ルート”の実態を把握していると思われる人物が行方不明になっていることを発売中の「週刊ポスト」(小学館)が報じている。

 ASKA容疑者は逮捕直後、覚せい剤の所持や使用を否認し「アンナカ(安息香酸ナトリウムカフェイン)のつもりだった」と供述していたが、その後、一転して所持・使用を認める供述を始めた。

 今月17日でちょうど逮捕から1カ月となるが、「逃亡などの恐れがないため、早ければ今月中にも保釈されるという情報が流れている。保釈金は500〜1000万円の範囲になりそうだが、ASKA容疑者の妻が用立てると思われる。7月中にも公判がスタートしそう」(社会部記者)。

 そんな中、同誌によると、事件のキーマンと思われるのがASKA容疑者の元運転手・X氏。X氏はASKA容疑者と同じように「週刊文春」(文芸春秋)で薬物使用疑惑を報じられた、元プロ野球選手の番長こと清原和博の運転手をつとめていたとされるが、さらなる接点があるという。というのも、「文春」ではASKA容疑者と08年に亡くなったタレントの飯島愛さんはドラッグを使用してSEXをする関係だったと報じられたが、「ポスト」によると、X氏はASKAの運転手をする前には飯島さんの個人事務所の経理を担当。飯島さんは06年にブログで横領被害にあったことを告白したが、横領したのがX氏だったというのだ。

 また、X氏はもともと大手芸能プロに勤務していたため、芸能人人脈も幅広いというが、現在は行方不明のようで、「飯島さんは横領されても刑事告訴しなかったが、何かそうできない“弱み”を握られていたのでは。ASKA容疑者の事件については薬物の入手ルートを把握している可能性もあるが、ほかの“弱み”を握られた芸能人は戦々恐々なのでは」(芸能記者)。

 捜査当局がX氏に接触し、X氏が洗いざらいぶちまけたらとんでもないことになりそうだ。

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