「園山さんは、現在、本来の料理研究家としての活動に専念していますよ。騒動の影響もあってか、園山さんのお店は一時閉店していましたが、2015年に恵比寿で再オープンしています。飲み物を入れると、一人当たりの平均単価は1万5千円程度と決して安くはないですが、訪れた人からは『料理もサービスも最高だった』との声が聞かれ、評判のようです。ちなみに園山さんは、大胆な盛り付けをする“汚料理”でも話題になりましたが、大胆な盛り付けは今も健在。じゃがいもや人参を丸ごと1本、お皿に立たせた肉じゃがや、丸めたご飯にルーが添えられたカレーなど、衝撃的なビジュアルのものも多いです」(芸能記者)
店のオープン資金はクラウドファンディングで集め、さらに「そのや米」と呼ばれるオリジナル商品などの開発費も、クラウドファンディングで集めて販売しているようだ。目標額の60万円を超える80万円近くも資金を集めたようだが、こうした動きに対しては、とある人物の影響も大きいのかもしれない。
「二股騒動前から交流のあった堀江貴文さんとは今でも親しいようで、堀江さんが運営しているグルメサイト『TERIYAKI』で、園山さんはおすすめのお店を紹介しています。さらに、堀江さんのイベントでも限定のお弁当を販売するなどし、一緒に仕事をする機会も多いようです。こうした動きに対しては、『ホリエモンと組んでる時点でやっぱり胡散臭い』、『おそるべし組み合わせ』という声も挙がっていますね。他にも、神田うのさんのパーティーのケータリングをしていたり、お店には芸能人もよく訪れるようで、芸能界との繋がりは今でも強いようです」(前出・同)
Instagramでは「14年目の会社設立日に、14杯の野郎ラーメン」と綴り、ラーメンやハンバーガーなどジャンクな食べ物を食べていることも報告している。メディア露出は減ったが、本業で忙しい日々を送っているようだ。
記事内の引用について
園山真希絵の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/makiesonoyama/