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高橋みなみ&島崎遥香が厳戒態勢のイベントで光宗薫にエール

 アイドルグループAKB48の高橋みなみ(21)と島崎遥香(18)が24日、東京・新宿区の日本赤十字東京都支部で、「AKB48と一緒にAED講習会に参加しよう!イベント」に出席。高橋は、活動辞退を発表した光宗薫(19)について、体調不良と聞いていることを明かし、「夢に向かってがんばるということなので、がんばってもらいたい」などと言葉少なに話し、会場を後にした。

 「人間のいのちと健康、尊厳を守る」という使命の下、各都道府県支部で救急法の講習会を行っている日本赤十字社。特設WEBサイトで募った一般参加者と、日本赤十字社オフィシャルメッセンジャーのAKB48から、高橋と島崎が参加し、倒れている人を発見したときの意識の確認や、普段通りの呼吸の有無の確認、心臓マッサージの方法、AEDの使い方などの講習が行われた。講習後、参加者たちは、AKB48の2人から受講証を受け取った。

 心臓マッサージを30回やらなければならないところ、高橋いわく「ぜったい15回くらいしかやっていない」という段階で、「疲れました」と、へばっていた島崎は、「私は初めてAEDの講習を受けさせていただいたのですけれど、本当に最初はすごく難しいのではないかと思っていたのですけれど、実際にやってみたら私でも簡単にできたので、私と同じ年くらいの方たちにも、たくさんの方に知っていただけたらいいなと思います」とにっこり。高橋は、「一人でも多くの方が救命方法を知っていれば、協力して人の命を救うことができます。各都道府県の日本赤十字社で講習を受けることができるので、ぜひ、参加していただけたらなと思います」とメッセージを送った。

 また、この日は、イベントの開始時間が予定よりも大幅に遅れた。関係者が盛んに会場を出入りする姿が見られ、報道陣へ、質疑応答は関係者側からの代表質問に限ることや、イベント後の囲み取材を行わないことなどが通知された。

 フォトセッションの際、報道陣から高橋へ、光宗に関する質問が向けられた。しかし、報道陣がその質問を最後まで言い終わらないうちに、関係者が飛んできて、高橋と報道陣の間を遮った。代表質問ののち、退場する2人へ光宗に関する質問が飛び、高橋が言葉少なに答えた。普段の高橋は、質問が出た際などは、立ち止まって笑顔を見せ、例えわずかの時間であっても巧みな話術を披露することが多いが、この日は表情が硬く、足早に去って行った。(竹内みちまろ)

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