ラッド・ピットの結婚が2005年に終止符を打って以来、ヴィンス・ボーン、ジョン・メイヤー、ポール・スカルファーとの交際で恋愛運がいまひとつのジェニファーは、彼女の霊感を高める為、値段4000ドル(約34万円)、重さ500ポンド(約226kg)仏像に投資したらしい。
内部関係者は、ナショナル・エンクワイアー誌に「彼女は毎朝、仏像にお花をお供えしています。時々、仏像に向かって詩を読んだりしているんです。でも仏像が返事をしてくれない事はジェニファーも分かっていますから、頭がおかしくなった訳ではないんですよ」「ただ問いかけることで気持ちが楽になるんです。それに仏像は彼女の質問を中断させたり、サインを求めたりして来ない所が好きだ、と言っているようです」
先日、ロサンゼルスにあるサンセット・タワー・アンドレストランにて俳優クリストファー・ガーティン(『トゥルーブラッド』)と夕食を楽しんでいる現場を発見されたジェニファーにとって、この仏像は本当に運気を高めてくれているものなのかもしれない。関係者は、「彼女は陽気な様子とうか、むしろ情熱さえ感じました。スイミングプールの事を話していて、塩素殺菌か、新しく使われている生理食塩水入りプールの賛否を話し合っていました」
ジェニファー・アニストンとジェラルド・バトラー主演の映画『バウンティー・ハンタ』は現在公開中。