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サッカー選手のSNS投稿に“とんでもないもの”が写りこみ騒動に 弁明するもファンは真に受けず

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画像はイメージです

 自撮りなどをSNSに投稿する際、友達やフォロワーにうっかり、見せるつもりがなかったものが写り込んでしまった経験がある人もいるだろう。海外ニュースメディア「MIRROR」は、2019年6月29日、イギリス人サッカー選手が、自身のTwitterアカウントに便器の中に残された大便の写真を誤投稿してしまったと報じた。

 イギリスのノースヨークシャー州・ヨーク市を本拠地とするサッカークラブチーム「ヨーク・シティFC」所属するジョン・パーキン選手は6月28日、税金の手続きに行き詰まり、パーキン選手がクラブの経理担当者から受け取った書類の添付を指示するメールのスクリーンショットと共に、「僕はどう手続きするべき?」とTwitterに投稿。自身のファンを含むフォロワーに助けを求めたそうだ。

 この投稿を見たフォロワーが、メールのスクリーンショットの下に写りこんだメールの画像選択用の画像一覧の中に、便器の中いっぱいに残された特大の大便の写真を発見。大便が写り込んでいることを、Twitterのコメント欄で指摘したという。

これを受け、パーキン選手の Twitterのコメント欄は「これは3回位流さないと、流れきらないね」「私は最初、大便だと気付かず笑った顔の絵文字かと思っていた。すごい技を持ってるねw」といったコメントで溢れ、騒然としたようだ。

 その後、この騒動に気づいたパーキン選手は「残念ながら、これは僕の大便ではないんだ。みんななら信じてくれると思うけど、これはグループチャットで入手した写真で、僕の大便はもっと、ウサギの糞みたいにコロコロした形だから」とTwitterに弁明の投稿をし、事態の沈静化を図ったと同記事では報じられている。

このニュースが世界中に広がると、ネット上では「いやこの大きさはむしろ誇るべき」「これくらいビッグな活躍が出来るといいね!」とパーキン選手の話を誰も真に受けてはいないようだが、中には「仮に他の人だとしても、こんな写真を何のために撮ったのか?」という疑問も上がっているそうだ。

 他にもSNSに投稿した写真に、とんでもないものが写り込んでしまった人がいる。

 海外ニュースメディア「INDEPENDENT」によると、2013年7月、スウェーデンの56歳の政治家・ラース・オーリー氏は、ふくらはぎに入れた新しいタトゥーを自慢しようと写真に撮り、Instagramに投稿したが、その写真の隅にはオーリー氏の局部が写り込んでしまっていたそうだ。オーリー氏はコメント欄で指摘を受け、すぐにその写真をInstagramから削除。しかし、その投稿写真は瞬く間にネット上に拡散されてしまったという。

 この騒動を受け、オーリー氏は「ハハハ!私のInstagramの投稿に、予想以上のものが写ってしまったようだ」とTwitterに余裕の投稿をし、それに応え、同国の外務大臣・カール・ブリッツ氏が「有名人になれてよかったね」とオーリー氏に宛て投稿したという。

 SNSで写真を投稿する際は、何か良からぬものが写っていないか、投稿ボタンを押す前に再三のチェックをすることが必要だ。

記事内の引用について
Footballer unwittingly shares poo photo with fans and is forced to deny it's his
https://www.mirror.co.uk/news/weird-news/footballer-unwittingly-shares-poo-photo-17276519

One Swedish politician made a bit of a cock up when trying to post a picture of his new Liverpool tattoo
https://www.joe.ie/amp/uncategorized/picture-swedish-politician-accidentally-posts-a-picture-of-his-privates-when-trying-to-show-off-his-liverpool-tattoo-358240

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