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パンサー向井、又吉直樹と同居解消で「あとは又吉さんに抱かれるだけ」

 お笑いトリオ、パンサーの向井慧が6日、都内で行われた「SAMBAZON」新商品発売記念イベントに同トリオの尾形貴弘、菅良太郎、モデルの石田ニコルと出席した。向井はピースの又吉直樹、サルゴリラ(元ジューシーズ)の児玉智洋と同居生活をしていることで知られるが、最近又吉が、芥川賞受賞作「火花」の印税で家を買う計画を公言していることから巷では“同居解消”が密やかなニュースに。この日、その件について改めて問われると、同居解消の事実を認め、「夏に一回、バラバラになると思います」と寂しそうな表情を見せた。

 別居について問われると、「3人で同居するのはやめようって話は出ています」と向井。「又吉さんも一軒家を買おうってお話をされているんですが、でも、ちゃんと使用人ルームがある家を探してくれているらしいので、『いつでもおいでよ』っていうことなのかもしれません」とコメント。「僕も一応一人暮らしをするつもりなので、お腹が空いたら又吉さんに電話して遊びに行きます」と述べ、「(3人の)仲はこれからもずっと続くと思います」としみじみ。

 一方、尾形や菅はそんな向井に冷ややかな表情。尾形が「全部又吉さんに頼っていたらいつまでも自立できないぞ」と突き放すと、菅のほうは突然又吉のホモ疑惑を口にし、「又吉さんはリアルに“こっち系”だと思います」と爆弾発言。驚く周囲を横目に「男前の可愛い後輩しかまわりに置かないんです。(口元で手をかざし)100パーセント“これ”ですよ」と毒舌。

 向井は菅の発言がまんざらでもないとうなづいた上で、「確かに誕生日にメールが来てかなり高い財布をプレゼントしてくれたりしてくれます」と又吉のホモっ気を認めるような発言。だが、反面、ホモならホモでもいいと思っているのか、「あとは又吉さんに抱かれるだけなんです。抱かれることでしか(頂いたものを)お返しできないですから」と話して周囲の笑いを誘っていた。

(取材・文:名鹿祥史)

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