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パンサー菅が激昂! 吉村崇にビンタ食らわす

 平成ノブシコブシの吉村崇が12日、海外の人気ゾンビドラマ「ウォーキング・デッド」シーズン6の日本最速試写会に相方の徳井健太、パンサーの尾形貴弘、菅良太郎、向井慧と出席した。本作の大ファンだという吉村は主人公リックのコスチュームで登場すると、「ウォーキング・デッド」の魅力を意気揚々と熱弁。途中、やはり本作の大ファンを自称するもまだシーズン4の途中までしか見ていない菅を相手に、暴走気味なネタバレトークを仕掛け、これに菅が激昂。先輩である吉村にビンタを食らわせて会場をわかせた。

 登壇すると「この作品が大好き。何度も見ています。リックは心の友です」とMCの向井を相手に「ウォーキング・デッド」愛を口にした吉村。「僕も紹介されて見始めたんです。芸能界では大島優子さんや小嶋陽菜さんも好きだって言っていましたし、安倍さん(安倍晋三首相)も見ているみたいですよ。まさにウォーカー(ゾンビ)のようにこの業界でファンが増殖を繰り広げています」と興奮気味にコメント。

 徳井、尾形、菅の3人は向井、吉村とは対照的に一時間以上メイクに時間をかけたというゾンビメイクで登場。劇中のウォーカーになりきって客席になだれ込み、試写客を威嚇するパフォーマンスで会場を盛り上げようとしたが、これがなぜか大スベリ。しょぼくれながらステージに戻ったが、そんな3人を嬉しそうに迎えつつ、吉村は尾形に、「あ、最近、あばれる君に仕事とられてやばいウォーカーだ」ときつい一発。尾形をうろたえさせて爆笑を誘った。

 その後は5人仲良く「ウォーキング・デッド」トーク。菅は「映像のクオリティがはんぱない。世界最先端ですよ。本当に人食っているんだって思ったくらいすごかった。遊びにも行かずに家でずっと見ていました。むちゃくちゃおもしろいです」と本作を絶賛。尾形は本作を見たことがないというが、吉村と菅の「ウォーキング・デッド」トークに興味津々。「付き合っている彼女と見たいですね。部屋暗くして見たら、俺もゾンビになれますね。スケベゾンビにね」とコメントして周囲を笑わせていた。

(取材・文:名鹿祥史)

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