前走の祇園Sは、道中好位の外を追走。いいポジションで流れに乗りました。勝負どころの手応えも良く、4角は外を回って早目進出し、最後まで渋太さを発揮、アタマ差の2着を確保。時計も上々でしたし、2か月半の休み明けの上、勝ち馬より3キロ増の58キロを背負ってのものでしたから、評価は高いです。
今回はハンデ差がありますが58キロを克服していますし、一度使われての上積みは大きく、今回の方が明らかに状態面は上向いていますから再度期待します。内枠からいい位置を取れそうなのもいいですね。
昨夏、準オープンを勝ってから9戦中、3着以下を外したのは一度だけ。デビュー戦から見ても大敗は少なく、信頼できる安定度。逃げ先行馬も揃い、長い直線で得意の渋太さを出してくれそうです。
(4)インバルコ
(5)トーセンアレス
(7)ウインペンタゴン
(3)ナニハトモアレ
(8)サクラロミオ
(12)ミラクルレジェンド
(1)トーホウオルビス
馬単 (4)(5) (4)(7) (4)(3)
3連単 (4)-(5)(7)(3)(8)(12)(1)-(5)(7)(3)(8)(12)(1)
インバルコ 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。