search
とじる
トップ > レジャー > 宝塚記念(GI、阪神芝2200メートル、28日) 鉄平 京子の宝塚“過激”談 恥ずかしい罰ゲームをかけて2人の本命はコレだ!!

宝塚記念(GI、阪神芝2200メートル、28日) 鉄平 京子の宝塚“過激”談 恥ずかしい罰ゲームをかけて2人の本命はコレだ!!

 春の総決算「第50回宝塚記念」(GI、阪神芝2200メートル)は、いよいよ明日(28日)に迫った。週明けからぶっ通しで激論を交わしてきた女馬券師・藤川京子と本紙が誇る穴男・石沢鉄平記者の馬券対決企画「宝塚過激談」も本日で最終回。お互い負ければ、京子=勝負下着読者プレゼント、鉄平=罰ゲームがかかっているだけに、両者ともにピリピリとしたムードが漂う。そんな中、女馬券師はカンパニー、穴男はアルナスラインをそれぞれ本命に抜擢。果たして勝利の女神はどちらに微笑むのか?

 鉄平 ◎カンパニーとは正直、ビックリです。てっきり、ディープスカイかと思っていました。

 京子 さらに馬体がパワーアップしたのは確か。ただ、肝心の動きに3歳時の迫力がまだ戻ってきていない感じを受けます。ジワジワと伸びる馬だけに、内回りの2200メートルは向きません。

 鉄平 それは同意見です。でも、カンパニーはないでしょう。過去10年で8歳馬は連対すらありません。1番人気のタップダンスシチー(05年)もコケたし。

 京子 フツーの8歳馬と比べること自体、間違っています。今年に入って(1)(2)(4)着ですよ。前走・安田記念にいたってはただ一頭、大外をぶん回しながら0秒3差4着。老いてますます盛んとはこの馬のことです。

 鉄平 元気さは認めますが、ご老体に中2週で連続GIは過酷すぎます。しかも、2週連続のハード調教。残るリミッターはあとわずかでしょう。

 京子 逆にあれだけ負荷をかけられるのだから、状態のいい証拠。音無先生も「昨年の天皇賞・秋より状態はいい」と言っています。当時はディープスカイとハナ差。今のデキなら逆転は十分に可能です。それより、穴男が3、4番人気が濃厚なアルナスラインって…えらい弱気ですね。

 鉄平 勝負に勝てばいいんです。とにかく、蛯名騎手との相性が抜群で、松元調教師も「武豊、ペリエは手が合わなかったが、エビショーはホンマにドンピシャリやった」と目を丸くするほど。しかも、「3歳のころの迫力が戻ってきた」と今がまさに充実期。攻め馬を手加減していた昨年とは馬そのものが違います。

 京子 でも、2200メートルは忙しすぎる。

 鉄平 チッチッ。今回は日経賞時に着けたチークピーシーズを再度着用。これで馬は行く気満々。好位からの抜け出しが決まります。

 京子 甘い。あなたが◎にするようじゃ、2度目の落“鉄”がありそうですね。お盛んなオジサマ・カンパニーでキ・マ・リ。そう簡単に下着は渡しません。

 鉄平 読者のみなさん、ナイガイきっての下着ハンターの私にお任せください。

 京子 変態記者をギャフンと言わせます!

関連記事

関連画像

もっと見る


レジャー→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

レジャー→

もっと見る→

注目タグ