9月下旬、「週刊文春」(文藝春秋)が、ロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音とタレント・ほのかりんとの熱愛をスクープ。川谷の新恋人発覚がクローズアップされる中、ほのかの未成年飲酒疑惑が浮上。その後、ほのかの事務所は飲酒の事実を認め、ほのかは自身出演の舞台とテレビ番組を降板。川谷の責任が問われていた。大きな批判を浴びた川谷は、10月3日にFAXを通じで、自身がボーカルを務める「ゲス」と「indigo la End」の活動自粛を発表。「このたび、わたくし、川谷絵音が未成年者と飲酒したという事実が報道されました。僕の軽率な行動によりファンの皆様を失望させてしまった事、活動を共にしているバンドメンバーや関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけしました事を深くお詫び申し上げます」などと謝罪した。
岡村は「未成年飲酒ということは非常に良くないことではあるんですけれども」と前置きし、「結局突き詰めていくと“モテる”ということに尽きるんですよ」と自身の考えを示した。
さらに「僕が女性ならちょっと行きづらいというか…。ノコノコ感出せないんですよ」と語り、「ノコノコ行ってしまうというのは、やっぱり何かしらモテるんでしょうし、ベッキーなんかも『才能に惚れた』みたいなところも、ちょっとあるんでしょうけど…」と分析。
最終的に「結局、モテるに尽きるんですよ」と結論付けた。