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【有名人マジギレ事件簿】「殺していいか?」加藤浩次に超大物が激怒!

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加藤浩次

 7月22日、極楽とんぼ・加藤浩次が、情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)にて、雨上がり決死隊・宮迫博之と、ロンドンブーツ1号2号・田村亮の謝罪会見について言及。本番中、2人を追い詰めた吉本興業に対し、激しい怒りをぶちまけ注目を集めた。

 加藤は、吉本上層部のあり方を批判すると、「これからもそれが続くと思ったら、僕はこの会社にいられない。この体制が今の社長、会長の体制が続くんだったら、僕は吉本興業を辞める」「ここまでずっとみんな我慢して、頑張ってやってきてて、こんな浮かばれないことがこの会社で起こってんだよ。大崎(洋会長)さんは何も知らないって言うかもしれないけど、絶対知ってる」と、退社も辞さない覚悟でマジギレした。

 そんな加藤は以前、逆に大物をキレさせたこともあった。

 過去、様々な番組が集結する大型バラエティ特番に、極楽とんぼが出演した時のこと。番組では、出演者がチームに分かれ、バスケット・フリースロー対決が行われたのだが、当時、若手だった2人は出番もなく、このままだと何もせずに終わると感じていたそう。そんな時、目の前にバスケットボールが転がっているのを加藤が発見。さらに、出演者だった笑福亭鶴瓶の後頭部が近くにあったため、加藤は「勝負だ!」と、ボールを“バーン!”と鶴瓶の頭にぶつけたという。これに鶴瓶は「痛っ〜〜!誰や〜!!」と声を荒げ、スタジオは大爆笑に。これに対し、加藤は無視してその場をやり過ごしていると、鶴瓶がカメラに見えないよう指で“来い、来い”と合図してきたとのこと。これを見た加藤は「受け入れてもらったんだ!」と感じ、再びボールをぶつけ、鶴瓶と共に笑いを作り上げていったという。

 この経験に味をしめた加藤は今度、『27時間テレビ』(フジテレビ系)で共演したバスケットボール選手のスーパースター、デニス・ロッドマンに目を付けた。

 本番中、加藤は“鶴瓶伝説を再び”とばかりに、ロッドマンに挑発を繰り返していたという。この時のことについて、彼はラジオ番組で「ロッドマンと、ちょっとなんか絡めれば面白いかなと思ったの。英語とかもあまりできないから、『なんか絡もうぜ!』みたいなことだったのよ、俺からしてみたら」と当時を振り返っている。しかし、日本のお笑いのことなど知らないロッドマンは、加藤の挑発を受け、通訳に何かを囁いた。そして、通訳が加藤の元にやってくると「『あいつ殺していいか?』って言ってます!」と伝えられたという。その言葉を聞いた加藤は、その後、一切ロッドマンと目を合わさなかったそう。

 お笑い界で“狂犬”の異名を持つ加藤。今後も、上下関係を無視して噛みついていくスタイルに期待したい。

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