昨年9月に開催され、ヒャダインらが審査員を務めた国民的アニメソングカバーコンテスト「愛踊祭」に出場し、審査員特別賞を受賞したことがきっかけで柊木側からのオファーにヒャダインが応じ作詞・作曲・アレンジ・プロデュースを行う形となった。
楽曲は柊木自身の生い立ちやデビュー後の活動についてをテーマとした自己紹介となる1曲。ロック、電波ソング、バラード、ラップなどの要素を取り入れた難解かつ何でもありの楽曲で多彩な表情を持つ柊木を表現した。
レコーディングを終え、初のタッグを組んだ2人は以下のようにコメントしている。
「歌が抜群に上手な上にたくさん練習してきてくれて、強い熱意を感じました。とても良いレコーディングになったと思います!」(ヒャダイン)
「すごく、夢のような経験でした。ヒャダインさんの楽曲は普段から聴いていて、私はファンだったのですごく高まりおりおでした!」(柊木)
柊木は3月6日に自身初となる台湾でのワンマンライブを開催。また、翌週の3月13日には仙台CLUBJUNKBOXにてワンマンライブを開催する。