「お母さん、よくぞ産んでくださった」と宝塚音楽学校の面接試験で絶賛された天海祐希は映画『狗神』で激しい濡れ場を演じている。「前から、後ろから…最後は騎乗位で…。あらゆる体位を見ることができます」(映画ライター)。宝塚時代は男役であった彼女。その当時からファンはギャップがたまらないらしいとか。
すでに熟女女優として確固たる地位を築いている黒木瞳も宝塚出身。「『化身』『失楽園』と日本映画史の濡れ場部門で代表作となるような作品で、その美乳を披露しています」(映画ライター)。ただ、「49歳の彼女、2005年の『東京タワー』でV6で岡田准一を相手に濡れ場を披露して以来は守りに入っています。それが残念なのですが、年齢的に“かわいい主婦役”が厳しくなってきている今、もう一回、激しい濡れ場を期待したいですね」
そして、今後の注目株は月船さららだという。「世間的にはまだまだ無名な存在かもしれまんせんが、ヒロインをつとめた映画『世界で一番美しい夜』では貞操帯ヌードと大胆な濡れ場が話題になりました。もう何も隠すものがないくらい…。天海や黒木とはレベルの違う“濡れ場”でした。彼女の動向は要チェックですね」(映画ライター)
以上の3名は映画で演技として脱いだ女優たち。しかし、今年はじめに衝撃的なニュースが伝えられた。「宝塚史上はじめて退団した女優がAVデビューしました。ロマンポルノ女優は過去に例があったようですが、AV女優は史上初。ただ、AVへの出演は昔のファンからも賛否両論だったようです」(AVライター)。
最後に前出の映画ライターに“今後、期待できるのは?”と質問すると、「それは檀れいです」と即答した。「演技には相当厳しいと業界ではウワサになっているほど。必要とあればまったく躊躇はしないでしょう」。果たして…。期待を持って見守りたい。