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『植物図鑑』が首位に返り咲いた今週の映画ランキング

 6月18日と19日の映画興行収入ランキング(興行通信社発表)が発表され、「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」が2週ぶり2度目の首位を獲得した。

 「植物図鑑」は先週の3位から順位を上げたが、W主演をつとめた「EXILE」「三代目J Soul Brothers」のパフォーマーでもある岩田剛典、主演するNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」が放送中の高畑充希が公開後もメディアに露出し続けているため集客を伸ばし首位に返り咲いた。

 2位は先週初登場1位のスタートを切った「64 ロクヨン 後編」。19日には都内で前編と後編一気見イベントを開催。同日までで、前編は公開44日で140万人、後編は公開9日で75万人を動員している。

 上映9週目だが、ディズニー映画の最新作「ズートピア」が好調を維持し3位に入った。

 新作では、Jホラーを代表する恐怖の2大キャラクターが共演した「貞子vs伽椰子」が初登場4位。全国352スクリーンで公開され、オープニング2日間で14万0581人を動員、興収1億9854万0600円をあげた。

 6位は日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞した前川裕氏の小説を、黒沢清監督で映画化した「クリーピー 偽りの隣人」。全国256スクリーンで公開され、オープニング2日間で9万6394人を動員、興収1億2728万9200円を記録した。

 8位は惣領冬実の大ヒット少女コミックをKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔と窪田正孝のW主演で実写化した「MARS(マース) ただ、君を愛してる」。全国197スクリーンで公開され、オープニング2日間で5万9206人を動員、興収7903万9600円をあげた。

 25日は実話を元に描かれた綾野剛主演の「日本で一番悪い奴ら」、一度は公開延期になっていた宮藤官九郎監督作で、TOKIOの長瀬智也と神木隆之介が共演した「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」、黒木瞳初監督作品「嫌な女」などが公開される。






 

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