前走のAJCCは、スタートが決まらず後方からの競馬。4角は大外を回って直線で豪快に追い込み、差を詰めましたが4着まで。力はありますが、やはり距離が少し忙しい印象を受けました。
今回と同じ舞台だった昨年の有馬記念では、積極的なレースを展開。道中もしっかりとついていけてたし、最後まで渋太さを発揮しました。このくらい距離があれば前走よりも余裕を持って追走できます。そして6番枠なら中団あたりにはつけていけそうなのもいいし、内回りの方が断然レースはしやすいので上手く流れに乗ってくれそうです。
昨年は、AJCC4着からこのレースで2着。ベストな条件が揃った上に、今は最高に調子が良いですからね。追い切りでも好時計を出し、軽快な走りを披露しています。59キロもGI馬の底力で克服してほしいですね。万全な態勢で臨むここは、バッチリ決めてくれそうです。
(6)マイネルキッツ
(8)エアシェイディ
(10)ナムラクレセント
(4)ネヴァブション
(7)メイショウドンタク
(15)ロジユニヴァース
(13)トーセンクラウン
(1)トリビュートソング
馬単 (6)(8) (6)(10) (6)(4)
3連単 (6)(8)→(6)(8)(10)(4)(7)(15)(13)(1)→(6)(8)(10)(4)(7)(15)(13)(1)