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傷痕は死後つけられた? 自称・僧侶が妻子らしき2遺体を損壊・遺棄した事件が“猟奇的”

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画像はイメージです

 26日、自宅で妻子と見られる2遺体を損壊・遺棄したとして、札幌市豊平区に住む自称僧侶の男(60)が豊平署に自首したことが判明。その猟奇的な事件に驚きの声が上がっている。

 警察によると、25日午後6時過ぎ、自称僧侶を名乗る男が「自宅に亡くなった家族がいる。罪を償うために来た」などとして出頭。供述を元に男の自宅を捜索した結果、浴室で男女2人の遺体を発見した。

 2人は男の妻と10代後半の長男と見られており、遺体には刃物で傷つけられた痕があったという。現在のところ、誰が殺したのか、いつ死んだのかなどについてはわかっていないが、死後それほど経過していない模様で、痕は死後付けられたものと見られている。

 警察は男を死体損壊と死体遺棄で逮捕し、動機や死因を捜査していく模様。また、2人の遺体についても身元の特定を急ぐ方針だ。なお、一部には男の供述が曖昧で、殺人の可能性もあるという。

 この不可解な事件に、ネットユーザーは「気味が悪い」「どうしてこうなったのか」と驚きの声を上げる。本人が「僧侶」と話していることや、死後遺体をナイフで切りつけていると見られていることなどから、「猟奇的なものを感じる」という声もあった。

 現在のところ不確定な要素が多く、これから事実が明らかになると思われるが、「自称僧侶」という不可解な職業や妻子と見られる2人が亡くなり、死後に傷つけられたと見られることは非常に猟奇的と言わざるを得ない。

 幸せな生活を送っていたと思われる3人に一体何があったのだろうか?

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