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函館スプリントS(JpnIII 函館芝1200m 7月1日) 5年ぶりの3歳馬Vへ サープラスシンガー&アドマイヤホクトが意欲

 2002年にサニングデールが3歳馬として制している函館スプリントS。サープラスシンガーが、5年ぶりの3歳Vを目指し、好調教を見せた。
 函館Wコースでエバンジェリストを3馬身先行。レースと違い、追いかける形での追い切りとなったが、5F66秒5→52秒0→38秒4→11秒7と上がり重点ながら、直線では内から鋭く伸びて併走馬を3馬身突き放した。
 「馬体は立派に見えるが、動きは満足いくもの。先手を取るこの馬の競馬で古馬相手にどこまでやれるか楽しみ」と小原厩務員。1月のクロッカスS以来となるが、芝1200mは<2200>と底を見せておらず、一発を狙う。
 一方、電撃戦はファルコンS快勝の実績がある同じく3歳馬のアドマイヤホクト。
 休み明けのCBC賞は「初の古馬相手にハナに行く形で、3歳馬としては厳しい競馬だった」(下川助手)こともあり10着に敗れたが、叩いての上積みは十分。今朝の最終追い切りではフサイチバルドル(1000万)の内に併せ、4F52秒4→37秒9→11秒5をマーク。楽に半馬身先着した。
 「今回は舌を縛っていく。朝日杯FS(15着)以外は、上手な競馬をしているし、この最終追いで変わってくれれば」と下川助手は変わり身に期待している。

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