妻アンヌ=マリー・ダフさんと9か月の息子アンドリューくんという家族を持つジェームズ、俳優として成功を収めたことで、以前のようにオファーされた仕事を全て引き受けるのではなく、家族とステキな時間を過ごすために依頼を断ることが出来るラッキーなポジションにあるという。
今年公開の出演作が4本あるジェームズは、「みんな、ちょっとヤル気が失せることになると思うけど、ここ2年くらいかなりの量の仕事をこなしていたから、正直言ってプライベートの時間が取れなかったんだ」「2つのバランスを取る時間が無かった。だから、家族や友達にもっと時間を割こうかな、って思ったんだ」「自分のしたいことが出来るという意味ではラッキーだけど、ちょっと距離を置いて、これからは5〜6本出るんじゃなくて、1年に1〜2本映画に出演っていうチャンスもつかんでいるんだ」とコメントした。
ジェームズは父親業を楽しんでいて、深く考えすぎず、息子といることを純粋に楽しんでいるともデイリー・レコード紙に語っている。
「父親でいることがどんな風に僕に影響を及ぼすのかっていうのは、様子を見るつもりさ。18年経たないとその答えは出せないと思うけどね。考えすぎないで、とにかくオープンでい続けようと思うよ」