同誌によると、都内の有名な寺に2人が車のお祓いをするために参拝。その際、松居がハンドルを握っていたのが、推定価格1800万円のドイツ車・ポルシェのオープンカータイプ。松居の愛車はそれまで、数千万円超高級外車・ベントレーだったが、「そろそろ新車が欲しいの」とおねだりし、船越が松居にプレゼントしたという。
しかし、夫婦仲は相変わらず。船越は松居の連れ子だった長男が独立したこともあり夫婦生活に意義を見いだせず、「今年中には決着をつける」と今も周囲に話しているとか。それでも、「最後のプレゼントになるかもしれないから」という思いもあり、プレゼントしたようだ。
「昨年10月、松居が新刊の出版記念会見で船越と故・川島なお美さんの過去の交際を暴露したことで船越も船越の所属事務所も堪忍袋の緒が切れてしまったようだ。松居は“船越の妻”という立場を最大限に利用し、持ち前の株投資の能力や、お掃除グッズ開発の能力などで散々稼いだだけに、離婚してもまったくダメージはないだろう」(芸能記者)
ちなみに、船越がプレゼントした車種はいざとなれば高値で売買できるというから、船越からしてみれば“手切れ金”だったという見方もできそうだが…。
「松居は新刊の出版会見で、当時、負ければ一文無しになるような株投資の大勝負に挑んでいることを明かしていた。その行方が気になるところだが、以後、あまりメディアに露出しないということは、それほどの利益も損失もなかったのでは」(同)
松居は何気に手堅いようだが、離婚後のことも準備済み?