前走のテレビユー福島賞は、中団で上手く折り合い、直線は脚を伸ばしましたが0秒3差7着。前半緩いペースだったため前2頭のワンツーフィニッシュという展開でしたし、大外12番枠発走のうえ、外を回る形となりましたから間に合いませんでした。それでも、3着からは0秒1差と接戦で悲観する内容ではありません。前々走の水無月Sで初の芝1200メートルに挑戦し、5連勝で後のGIII2着馬ビッグアーサーから、タイム差なしの2着。最後は詰め寄るスピードと根性を見せていました。前走は小回り平坦でしたから、坂のあるコースなら実績を見直す手。多少渋った馬場もこなせますし、ハンデ55キロなら守備範囲。短距離で実力発揮、もうひと花咲かせます。
(13)フォーエバーモア
(2)サンブルエミューズ
(3)マルヨバクシン
(4)ユキノアイオロス
(9)アブマーシュ
(15)ファントムロード
(16)ブルーストーン
馬単 (13)(2) (13)(3) (13)(4)
3連単 (13)-(2)(3)(4)(9)(15)(16)
フォーエバーモア 1頭軸マルチ
※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。